茨城県感染症流行情報

INFECTIOUS DISEASE WEEKLY REPORT IBARAKI
2026年第17週
(04月20日~04月26日)
令和8(2026)年05月01日発行

2026年17週の動向
全数把握対象疾患 報告数
2類感染症:結核10件
3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症1件
4類感染症:E型肝炎1件
5類感染症:ウイルス性肝炎(E型・A型肝炎を除く)1件、急性脳炎1件、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件、侵襲性肺炎球菌感染症1件、梅毒1件、百日咳5件
今週のコメント
<ダニ媒介感染症に注意しましょう> これからの季節は、農作業やレジャーなど屋外での活動が増えるとともに、ダニの活動も活発になります。茨城県では、病原体を保有するダニに刺されることで感染するつつが虫病や日本紅斑熱が毎年報告されています。また、2025年8月には同じダニ媒介感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の県内初症例も報告されており、引き続き注意が必要です。 予防のためには、農作業やレジャーなど屋外で活動する際には、長袖・長ズボンの着用や虫よけ剤の使用を心がけ、帰宅後や入浴時には服や身体にダニが付いていないか確認しましょう。ダニに刺された場合は、ダニを無理に取らず、皮膚科などの医療機関を受診してください。発熱、発疹、刺し口などがみられる場合は、屋外で活動した日時や場所を医師に伝えましょう。2021-2025ibarakidani     ※2026年4月30日時点  

上記の感染症は当院でも検査可能です。症状のある方はお問い合わせください。

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