茨城県感染症流行情報
INFECTIOUS DISEASE WEEKLY REPORT IBARAKI
2026年第20週
(05月11日~05月17日)
令和8(2026)年05月21日発行
| 2026年20週の動向 | |
| 全数把握対象疾患 報告数 2類感染症:結核5件 3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症3件 4類感染症:レジオネラ症3件 5類感染症:後天性免疫不全症候群2件、侵襲性インフルエンザ菌感染症1件、梅毒1件、百日咳4件、はしか(麻しん)1件 | |
| 今週のコメント | |
| <はしか(麻しん)~ワクチン接種をご検討ください~> 2026年第20週に、県内ではしか患者1例が確認され、2026年の累計報告数は5例となりました。はしかの予防にはワクチンの2回接種が最も有効であり、発症や重症化のリスクを下げるだけでなく、周囲へ感染を広げるリスクを下げることにもつながります。 2024年度の県内における麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)接種率では、国が目標としている95%以上を達成した市町村は、第1期で9市町(20%)、第2期で6市村(14%)にとどまっていました。はしかは、感染力が非常に強いため、地域全体で流行を防ぐには高い接種率を維持することが重要です。また、MRワクチンの供給不足により、2025年度に定期接種の対象期間内に接種できなかった方については、接種期間を延長する特例措置が実施されています。 対象となる方は、2027年3月31日まで公費で接種できる場合がありますので、詳しくはお住まいの市町村相談窓口へご確認ください。 ※ワクチン接種の詳細はコチラをご覧ください。 ![]() |
上記の感染症は当院でも検査可能です。症状のある方はお問い合わせください。


