医療設備のご紹介

当院では以下のような最先端機器を用いて、皆様の診療に当たっています。

血液検査

当院では緊急時を除き血液検査を外注する事であらゆる血液検査を実施する事ができます。
緊急時につきましては、院内検査を実施する事で40分程度で結果をお伝えいたします。

超音波画像診断装置

腹部(肝、胆、膵、脾、前立腺、子宮、卵巣など)、頸動脈、甲状腺、乳房エコーが出来ます。

電子式呼吸機能検査機器

当院では、フクダ電子の装置を使用してます。

動脈硬化検査機器(CAVI ABI)

動脈硬化の程度(血管年令)と下肢の閉塞性動脈硬化症を早期に診断できます。
動脈硬化は進行すると心臓に大きな負担がかかるため、高血圧・心肥大・心不全などの心疾患・脳梗塞につながります。 検査はとても簡単。
短時間で行なえますので、気になる方は一度検査を受けてください。

骨密度測定装置(超音波法)

(QUS)定量的超音波測定法

かかとの骨(踵骨)に超音波を当てて骨密度を測定する方法です。踵骨の中を超音波が透過する際の速度や量から数値を出します。X 線を使用しないので妊娠中の方も検査できます。      検診などで骨折リスクを簡単にスクリーニングする方法として普及しています。骨密度検査は、骨の健康を知る上で重要な手がかりです。

検査方法:右足の靴下を脱ぎ素足で検査します。
かかとの踵骨あたりにゼリーをつけて、機器に足をセットして測定します。数分で終わる簡便な検査です。

心電計

不整脈や狭心症、心肥大などの診断に威力を発揮します。

レントゲン装置

胸部や腹部、各骨の状態を確認する検査機器です。
胸部X線では、心臓の形状や状態がわかります。
また、肺の病気を見つけることができます。

ヘモグロビンA1c測定装置

糖尿病の患者さんの血糖コントロール状況をチェックする検査機器です。
グリコヘモグロビン(HbA1c)を測定することで過去1~2ヶ月間の平均的な血糖値を知ることができます。

電子カルテ

当院ではカルテ準備や会計処理などにより発生する待ち時間をできる限り短縮するため、電子カルテを導入しております。
また、医療情報を一元化・共有化を図ることができるため、医療の質や安全性が向上します。

画像ファイリングシステム

電子カルテと連動した画像ファイリングシステムを導入しております。
これにより、普段は見ることができない患部の画像でお見せすることが可能です。
また、過去の画像と比較することにより、経過を確認することができます。