茨城県感染症流行情報

INFECTIOUS DISEASE WEEKLY REPORT IBARAKI
2026年第05週
(01月26日~02月01日)
令和8(2026)年02月05日発行

2026年5週の動向
全数把握対象疾患 報告数
2類感染症:結核8件
4類感染症:レジオネラ症1件
5類感染症:カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症1件、クロイツフェルト・ヤコブ病1件、侵襲性肺炎球菌感染症1件、梅毒3件、百日咳3件
今週のコメント
<インフルエンザ>
2026年第4週のインフルエンザ定点当たり報告数は19.31と2週連続で増加しました。
年代別では、10歳未満及び10代が全体の約80%を占めており、特に10代では前週の2倍以上に増加しています。昨年末、インフルエンザ定点当たり報告数が急増した際も、今回と同様に10歳未満及び10代の報告数増加が顕著であったため、今後の動向に注視が必要です。
 
<感染性胃腸炎>
2026年第5週の感染性胃腸炎定点当たり報告数は12.08と4週連続で増加しました。例年よりも高い値での推移が続いているため、手洗いの励行や嘔吐物・排泄物の適切な処理をお願いします。
 過去5年間の同時期と比較しても、最も高い値で推移しており、小学校や児童福祉施設における集団発生報告も続いています。

上記の感染症は当院でも検査可能です。症状のある方はお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です